5月例会並びに伝統文化体験会~こころからのおもてなし~

5月31日(土)、AGCエレクトロニクス郡山カルチャーパークのカルチャーセンターにて「公益社団法人郡山青年会議所2025年度5月例会並びに伝統文化体験会~こころからのおもてなし~」を開催しました。

【5月例会】

5月例会では冒頭佐久間理事長からの挨拶があり、参加されているメンバーのご家族に向けて、LOMでの活動がメンバー自身の力になり、それが社会やそれぞれの家族へと還元されているので、メンバーの努力を褒めて寄り添ってほしいと話がありました。また、メンバーに向けて、メンバーそれぞれが主役だと認識しながら社業やLOM活動に邁進してほしいと話しました。会務報告・出向者報告では、各委員会や出向者から現状と今後の展開などが報告されました。

【体験交流会~心からのおもてなし~】

例会終了後には、茶道をする「詫びグループ」と上生菓子を作る「寂びグループ」に分かれての伝統文化体験が行われました。詫びグループは、まず、新入会員による茶道やその心構えのについて学び、その後、新入会員や茶道の名前(茶名)をもたれている長尾副理事長の指導を受けて、実際にお茶を点てる練習が行われました。一方、寂びグループは家族と一緒に上生菓子作りを平田屋様の指導のもと行われました。日頃の活動では見ることのできないパートナーやお子様との優しい表情での会話や、楽しくお菓子作りをしているメンバーの姿を垣間見ることができました。そして、寂びグループは最後に作った上生菓子をきれいに並べて郡山市のキャラクター「がくとくん」を描いていました。最後に、詫びグループのメンバーが点てた抹茶を詫びグループメンバーやご家族に振る舞い、家族が作った上生菓子と共に楽しみました。メンバーのご家族には、メンバーがJCでどのような活動をしているかを見て、感じていただく良い機会となりました。結びに、総務委員会の皆様、準備と運営ありがとうございました。

カテゴリー5月

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