東北青年フォーラムin秋田

9月5日(金)~9月7日(日)にかけて「東北青年フォーラムin秋田」が秋田県秋田市にて開催されました。東北地区協議会最大の運動発信の場であり、継往開来~結い 未来さつなげ~をスローガンのもと、(一社)秋田青年会議所の主管で行われました。

1日目:9月5日(金)

初日はウェルカムナイトが開催され東北地区各地会員会議所メンバーと親睦を深めるとともに、東北地区協議会に出向しているメンバーとフォーラム開催に向けて気運を高めました。

2日目:9月6日(土)

2日目は午前中にオープニングセレモニーが行われ、午後からはパネリストにロバートキャンベル氏、加藤夏希氏、齊藤良太氏を交えて栁沼会長と「地元を誇りに。世界と繋がる、東北の生き方」をテーマにパネルディスカッションを行いました。皆それぞれ別の視点から東北のもつ魅力を語り、今後の東北がどのようにして発展していくのかを学ぶ大変貴重な機会となりました。その後のAWARDS TOHOKU 2025では郡山青年会議所が2024年度に実施しました「理念共感拡大セミナー」が事業褒賞部門で最終ノミネートされ、持続可能な組織開発委員会の黒田容委員長がプレゼンテーションを行いました。結果として優秀賞を収め、佐久間理事長が登壇し喜びを分かち合いました。

3日目:9月7日(日)

ゼミナール閉講式では記念講演として株式会社オガール代表取締役であります岡崎正信氏をゲストにお招きし、ご自身がアメリカのサンノゼで学んだまちづくり事業を岩手県紫波町に落とし込んだ事例をもとに社会開発について学びました。褒章発表では当青年会議所から出向しています大原慶大君が皆勤賞を受賞し、決意表明では今後8年あるJCライフでの意気込みを力強く語りました。その後のクロージングセレモニーでは栁沼会長より、この日を迎えるにあたり尽力されました多くの関係者に感謝の意を示しました。また、2026年度東北青年フォーラム主管LOMであります(公社)鶴岡青年会議所による開催PRと大会の鍵の伝達式が行われ、閉式となりました。

今回の東北青年フォーラムには当青年会議所から東北地区協議会に出向しています会長 栁沼 勝恵君、運営専務 阿部 圭祐君、事務局 局長 遠藤 典宏君、事務局 次長 平方 貴之君、東北LOM支援委員会 副委員長 江崎 健太君、ゼミナール委員会 委員 大原 慶大君、総務広報委員会 委員 七海 秀貴君が各種ファンクションで活躍していました。今回のフォーラムで学んだことを今後のJC運動・活動に活かしてまいります。

 

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