10月10日(金)~10月12日(日)にかけて「第74回全国大会佐賀大会」が佐賀県佐賀市にて開催されました。本年度の全国大会は「Plus Ultra~理想の先へ~」をテーマのもと、日本青年会議所1年間の運動の検証と継承だけではなく、成長と発展を目指すという想いを込めて開催されました。
■1日目:10月10日(金)
開会式では公益社団法人日本青年会議所第74会頭外⼝ 真大君や一般社団法人佐賀青年会議所第70代理事長古賀 修平君からの大会への想いを伺い、ご来賓のご挨拶をいただきました。AWARD JAPAN 2025では各種事業や会員拡大の褒賞がありました。そのなかでも福島ブロックより公益社団法人だて青年会議所が各ブロック協議会推薦賞を受賞しました。また、BESTアップデート協議会賞の候補に福島ブロック協議会がノミネートされ、監査担当役員として出向しています織田 陵平君が登壇しました。


■2日目:10月11日(土)
2日目は各種フォーラムが開催されました。フォーラム中にはイベントホールにてLOM支援案内ブースならびに相談ルームが開かれており、当LOMから日本青年会議所JCプログラム委員会に出向しています副委員長 大越 惇平君と委員 増子 千晶君がブースにて活躍していました。フォーラムの後には会場をSAGAアリーナに移し、大会式典と卒業式が開催されました。式典では外⼝会頭から2025年度の運動総括スピーチが行われ、2026年度会頭予定者の加藤 大将君へプレジデンシャルリースの伝達が行われ、次年度へ向けたスピーチが行われました。その後の卒業式ではゲストによるパフォーマンスに会場が大いに沸きました。そして卒業生を代表し公益社団法人日本青年会議所2025年度副会頭神畑 浩子君より熱い答辞の言葉をいただきました。当青年会議所から参加していました栁沼 勝恵君、織田 陵平君、阿部 圭祐君、片田 光君、平方 貴之君、阿部 恵里香君の6名の1回目の卒業を迎えました、おめでとうございました。





■3日目:10月12日(日)
最終日は2026年度スタートアップセッションが開催され、大越次年度理事長予定者と堀川次年度専務理事予定者が参加しました。また次年度協議会役員セミナーには菅野 展寛君が参加し、本格的に次年度体制がスタートしたと実感した大会となりました。





