11月23日(日)、郡山ビッグアイ7階大会議室にて「公益社団法人郡山青年会議所2025年度11月例会並びに第64回「久米賞・百合子賞」授賞式」を開催しました。
11月例会の佐久間理事長挨拶では11月事業の御礼と本日開催される第64回「久米賞・百合子賞」授賞式は本年度最後の対外事業であり、私たちメンバー1人ひとりの行動が事業の成功につながるので、当事者意識を持ち生徒の皆様が笑顔で帰っていただけるように行動して欲しいと話しました。その後の会務報告と出向者報告では2025年度のクロージングに向けて活動している様子が伺えることができ、閉会となりました。



例会後には郡山市出身の作家であります四季大雅様をお招きして「どうすれば面白い小説が書けるか?」をテーマのもと、講演会を開催しました。講演会では四季様よりご自身の活動内容やご自身が大切に心がけていることをお話いただきました。参加者は四季様のお話に熱心に耳を傾け、生徒たちから四季様に積極的に質問をするなどして閉会となりました。

講演会終了後には審査員と受賞者による茶話会を開催し、作品に込められた想いや工夫した点などを話し合われました。


その後の第64回「久米賞・百合子賞」授賞式ではご来賓として郡山市教育委員会教育長の早﨑 保夫様、郡山市中学校校長会会長の新田 泰尋様、郡山市PTA連合会会長の橋本 裕様よりご祝辞をいただき、受賞されました生徒たちにお祝いの言葉を述べられました。続いて受賞者の表彰が行われ、佐久間実行委員長より1人ひとりに賞状が手渡されました。表彰後には審査員長であります溝井 勇様より各作品に対する講評が行われました。最後に正賞受賞者でありますザべリオ学園中学校 川崎 緑也様と郡山市立郡山第五中学校 鎌田 澪様よりスピーチをいただき、作品を創作するにあたっての背景やご家族などに感謝の言葉を述べられ、閉式となりました。





受賞されました生徒の皆様、そして関係者の皆様、誠におめでとうございました。

