第54回福島ブロック大会inたむら
7月6日(土)、7日(日)の2日間で「第54回福島ブロック大会inたむら」が開催されました。
福島ブロック協議会最大の運動発信の場であり、「Excitrip エキサイトリップ ~ふるさとが織りなす魅力の旅~ 」のスローガンのもと、(一社)田村青年会議所の主管で行われました。
1日目:7月6日(土)
グリーンパーク都路にて、「たむら愛郷祭」や「親子で楽しむ防災減災体験イザ!カエルキャラバン!!」などが行われました。また、会場には「Discover Fukushima×Taiwanブース」をはじめとする地域の農産物×飲食店のコラボブースや、地域資源の魅力を生かした体験ブースなどが出展されていました。
皆イベントやブースに参加することで、たむらの歴史を学び、文化を知り、食で満たされ、田村圏の人との出会いを楽しんでいました。
その後の大懇親会では田村市のBBQインストラクターによる豪華BBQディナーコースがふるまわれ、皆その美味しさに感動しながら食事を堪能していました。
ステージパフォーマンスでは他LOMメンバーと一緒になって盛り上がり、親睦を深め合いました。
2日目:7月7日(日)
田村市民文化センターにてアカデミー委員会成果発表会「Shining Oneの組織を目指して」、第2回理事長座談会、記念式典が開催されました。
成果発表会では組織(LOM)をより良くするための方法について、塾ごとに趣向を凝らした発表が行われました。出向している黒田委員、橋本委員もメンバーの声援に後押しされながら堂々と発表していました。見事黒田委員の所属する星塾が優秀賞を受賞することができ、一緒になって喜びを分かち合いました。
記念式典では栁沼ブロック会長による主催者代表挨拶が行われました。栁沼会長は来賓の方々への感謝のお言葉と、大会設営に携わったメンバーへの労い、ブロック大会を通して感じた多くの気づきや学びをLOMのJC運動へ還元してほしいとの願いを語られました。
その後福島ブロック協議会2025年度会長候補者が発表され、会長候補者である(一社)浪江青年会議所の永橋 洋平君が次年度へ向けての決意を語られました。
大会旗伝達式では大会旗が(一社)浪江青年会議所に手渡され、浪江町、双葉町、大熊町及び葛尾村の三町一村における次年度ブロック大会の開催が宣言されました。
福島ブロック協議会の皆様、そして(一社)田村青年会議所の皆様、素晴らしいブロック大会を開催していただき感謝申し上げます。
また、引率担当の総務委員会の皆様お疲れさまでした。