委員長  坂本 皓亮
 副委員長 黒田 大輔

スローガン

つなげる~共感と信頼溢れる未来へ~

事業方針

 近年の急速なICTの進化によって、誰もが気軽に情報発信が出来るようになり、多くの情報が飛び交うようになった。そのため情報量の多さと情報の速度により、必要とする情報が埋もれてしまう弊害が生まれつつある。郡山青年会議所が行う運動や歴史ある事業に込めた想いを市民へ適切に伝え、共感と信頼を得るためには今まで以上に継続的に情報を発信する必要がある。

 広報委員会では、公益法人格を有する団体として必要な情報および我々が行う運動をホームページや各種SNSで発信するだけではなく、様々なこおりやまの魅力を継続的に発信する。また、外部団体とも連携し情報を相互発信することで、より一層市民へ多角的に情報発信を展開する。メンバーには情報発信に必要なリテラシーを周知し、情報発信者としての責任と自覚を醸成していく。また、「久米賞・百合子賞」では、時代に合ったツールを加え、より多くの子どもたちが文学を通し、表現する機会を増やすことで事業の発展につなげる。

 会員が適切な知識を待ち多角的な情報発信を継続して行うことで、市民に共感と信頼の輪が広がり、我々の運動が浸透し、明るい豊かな社会へとつながる。