3月例会

3月25日(木曜日)公益社団法人郡山青年会議所2021年度3月例会が郡山市公会堂にて開催されました。

理事長挨拶の冒頭で 、地震東日本大震災から10年となる節目の年を迎え、様々な事業の報告がありました。

始めに2月26日(金曜日)にビックアイ5階市民プラザ会議室にて行われました、新入会員オリエンテーション並びに現役会員向けセミナーを終えて「新入会員だけではなく現役会員にとっても大きな学びになった」とお話しされました。

その後には、3月11日に郡山駅前で行われた「復興の灯」と郡山市開成山公園にて行われた「3.11オールフォーワン」に郡山青年会議所が参加したことについてお話ししました。復興のために協力して活動をすることから多くのことを学び、今後行う東北青年フォーラム、60周年事業に活かせるとても良い事業だったとお話しされました。

また、多くの復興イベントに参加する中で理事長所信にもある防災意識をしっかりと植え付け、未来へ繋げられる事業を今後構築していきたいと述べました。

最後に、郡山青年会議所として地域のために何ができて何を残すことができるのかを考えて「地域に必要とされる郡山青年会議所でありたい」と述べられました。

その後は各委員会の会務報告、各出向者からの出向者報告が行われました。

今回の会務報告には60周年実行委員会から周年事業についての説明や報告と、東北青年フォーラム㏌郡山実行委員会からの報告もありました。

各出向者からコロナ禍のなかでも、実地開催やWEB会議、ハイブリッド会議と様々な方法で活動が行なわれていると報告がありました。

例会の終了後に新入会員オリエンテーションを終えた新入会員による決意表明がありました。青年会議所について学び、多くのことに気づきを得た新入会員が今後の青年会議所での運動・活動の抱負を述べました。


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