第52回福島ブロック大会in二本松

7月2日(土)、7月3日(日)

福島県は二本松の地で第52回福島ブロック大会in二本松が開催されました。初日は岳温泉街にてニコニコ共和国が復活し、さまざまな地域の名産が振舞われる「たからいち」が開かれました。メンバーもご家族やメンバー同士で各お店を回りながら地域の特色に触れることができました。

その他には ニコニコ共和国 模擬大統領選挙、防災スタンプラリー、夜にはイルミネーション&夜散歩など、二本松市の誇る岳温泉街の魅力を最大限生かした設営がされておりました。当青年会議所から福島ブロック協議会組織連携推進委員会に出向されている中嶋拓歩君も防災スタンプラリー担当として活躍しておりました。各種ファンクションの設営に参加され活躍している姿も見ることができ、多くのメンバーにとっても楽しみながらまちの魅力を広げていく運動を体験をできるなど、メンバーの活躍を間近で見れる大変貴重な機会となりました。

その後に開催された大懇親会では、東北地区協議会が担当される東北青年フォーラムin栗原のPRが行われました。当青年会議所から東北地区協議会へ出向している二瓶一嘉君が進行を務め、栁沼勝恵君、高橋章太君、大越惇平君、三瓶卓也君も横断幕を持ってシュプレヒコールを行い、参加者一同の東北青年フォーラムへの想いが一つになったファンクションとなりました。

2日目は二本松市民会館にて「アカデミー委員会政策発表」「記念式典」が開催されました。

アカデミー委員会政策発表では、それぞれの塾ごとにこの半年間アカデミー委員会で学んだ成果を基に、各地域の魅力の探求や発信などについて発表が行われました。当青年会議所からは坂本皓亮君、佐藤広幸君、杉島健太君が出向されており、3名のご活躍や成長や想いが伝わる大変貴重な機会となりました。

その後の記念式典では本大会の総評や福島ブロック協議会2023年度会長候補者の発表、2024年福島ブロック大会候補地の発表が行われ、2日間で多くの学びや気づき、今後の福島の発展を感じ取ることのできる大変貴重な大会となりました。