7月例会

7月20日(火曜日)郡山市労働福祉会館3階大ホールにて2021年度7月例会が行われました。

7月例会にて静岡県熱海市土砂災害の支援募金が行われました。

理事長挨拶では、7月3日、4日に開催された「福島ブロック大会in相馬」と7月17日、18日に開催された「サマーコンファレンス2021」のお話があり、昨年からの新型コロナウイルスの影響で事業の手法、方法も大きく変化してWEBを中心とした開催や、規模を縮小した開催などが続いていたが、どちらの大会もその地ならではの開催方法でとても実り、学びがあったと話され、「東北青年フォーラムin郡山」を主幹する立場としても、新型コロナウイルスの影響で何を行うのも困難な状況の中、人を集める大会を構築、運営を行う方は大変だがメンバーの皆様には当事者意識をもって、残り1ケ月半となるが「東北青年フォーラムin郡山」に向け、最後の最後までご協力をいただき、皆様が安心して「東北青年フォーラムin郡山」に参加して、地元の方々にもご納得いただける設えを行い、残念ながら郡山の地に来れずWEBでの参加になる皆様にも取りこぼす事なく満足していただけるように、実りのある東北青年フォーラムin郡山にしましょうとお話がありました。

次に、7月11日に行われた「わんぱく相撲福島ブロック場所」について新型コロナウイルスの影響で本年は参加人数が大幅に減少する中での開催となったが、参加人数が少ない中でも子供たちの為に安心、安全に参加ができる大会を提供する事が我々に求められていると感じたとお話しされました。

最後に6月30日に行われました創立60周年についてお話があり「福島県内全域に公益社団法人郡山青年会議所の創立60周年をご披露させていただき、たくさんのお褒めの言葉をいただくことができました。これは事業構築にご協力をいただいた各部会をはじめとする皆様のおかげです。」と感謝の言葉がありました。

そして、この後発刊する創立60周年記念誌、創立60周年記念品を最後の一人まで感謝の気持ちを込めて渡し終えるまでが創立60周年だと考えているので、引き続き皆様のご支援、ご協力をお願い致しますとお話されました。

その後は各委員会からの会務報告があり、東北青年フォーラム実行委員会から残り1ヶ月半を切り、本格稼働する東北青年フォーラムin郡山のお話や、各出向者から福島ブロック大会in相馬やサマーコンファレンス2021の報告がありました。

7月例会の最後には2022年度理事長候補者、久保田雄大君への当選証書授与式が行われました。

授与式の後には久保田雄大君から次年度に対するお話と専務理事候補者、矢吹瞬君の発表がありました。

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