5月例会並びにJCI郡山健康塾
5月30日(日)、5月例会並びにJCI郡山健康塾がWEB上で開催されました。
例会内で栁沼理事長は「様々な団体で、例年開催されている事業を中止にするか、手法を変えるかなどが考えられている。その中で郡山青年会議所としては、出来る限り中止や縮小という考え方ではなく、あくまで目的達成が重要である。目的のための手段として事業の在り方を妥協せず考えていこう」と話され、メンバーに対して事業との向き合い方を示しました。
会務報告、出向者報告では、各委員会・出向者より現状と今後の展開の報告をしていただきました。コロナ禍の状況での様々な変化についての報告がありましたが、その中でもWEB配信について、WEB配信にするだけが良いのではなく、その目的にマッチしていなければ目的に沿った効果は得られないという報告もありました。
また、5月から入会しました圓谷 紀幸(つむらや のりゆき)君に入会許可証が授与されました。
例会の後に総務委員会よりJCI郡山健康塾が配信されました。
本来であればメンバーが一堂に会しての開催でしたが、新型コロナウイルス感染症による非常事態宣言期間であったため、動画による配信となりました。
JCI郡山健康塾では、ステイホームやテレワークが増え、その結果運動不足など健康への2次被害も懸念されている中、今後の様々な事業を展開していくためにも体力向上が必要であることから、新体力テストの方法が配信されました。
新体力テストについて説明がなされ、今の自分の運動能力を把握していただき、健康管理の重要性を知っていただきました。
その後、新入会員を講師として自宅でできる改善トレーニングのデモンストレーションを行い、持続可能な体力向上を促しました。
緊急事態宣言の中でも、新入会員一丸となって事業に取り組むことで、多くのメンバーが今後の事業へのモチベーションを高めた事業となりました。