２０２３年度 新春のつどい

２０２１年度２０２２年度と新型コロナウイルス感染症の影響で実地開催が困難となり、今年度は実に３年ぶりの開催となりました。
新春のつどいでは、本年度福島ブロック協議会会長である金子善弥君が「誰もが誇れる故郷の創造～福島をヤバくする～」のスローガンのもと事業計画を発表し、各委員や、各地青年会議所からの事業計画発表が続き、その後、役員紹介が行われました。
当団体からは顧問として出向しております栁沼勝恵監事
県南エリア担当副会長として出向しております織田陵平副理事長
が紹介され、JCI郡山の発表では、芝田銀平理事長より「Challenge a new era, and change the future!～新しい時代に挑戦しよう、私たちが夢描く最高の未来へ～」のスローガンのもとスローガンに込めた想いを力強く発信しました。

第５３回福島ブロック大会ｉｎ猪苗代主催主管締結式は滞りなく調印され、主管するJCI猪苗代よりブロック大会テーマである「リジェネラティブ」のもとＰＲが行われました。
ＰＲ・締結式時、ブロック大会実行委員会委員として出向しております紀乃知佳委員も真剣に取り組んでおりました。

会員拡大セミナーでは、「LOMをヤバくする！！会員拡大セミナー」の名目で平下茂親先輩、鈴木一成先輩のお二人を講師とし会員拡大とは何なのか。なぜ拡大が必要なのか。をディスカッション形式でご講演頂きました。参加者の会員拡大に対する意識を改められたセミナーとなりました。

組織連携推進委員会委員として出向しております大原慶大局長も自分の担いを務めておりました。

その後開催されました大懇親会では、総務広報委員会委員として出向しております杉島健太委員が司会を務め、東北青年フォーラムin北上のPRやJCI猪苗代の周年事業のPRがあり、最後に全員で「若い我等」を合唱し閉会となりました。
福島県内各地の青年会議所メンバーと変わらぬ絆を再確認し懇親を深めました。