三井陽一郎氏講演会~JCのあるべき姿とやるべきこと~

6月24日(土曜日)
郡山市音楽・文化交流館 ミューカルがくと館中ホールにて、公益社団法人黒部青年会議所OBである三井陽一郎先輩をお招きし「三井陽一郎氏講演会~JCのあるべき姿とやるべきこと~」と題した郡山青年会議所メンバーへ向けた講演会を開催しました。

三井先輩は、2014年度公益社団法人黒部青年会議所理事長、2017年度公益社団法人日本青年会議所国史教育委員会委員長、JC卒業後JCI日本外部アドバイザーを務められ本公演はJCの本質について語っていただきました。
次年度体制や郡山青年会議所のメイン事業が動き始める時期に~JCのあるべき姿となすべきこと~と言う題材を切り口に、我々当団体の本質に触れ、今の社会の流れを考慮した客観的な視野で考える青年会議所について講演していただきました。

その中で筆者が一番胸に残ったのが、「委員長は理事長と会社からメンバーをお預かりしている身である、しっかりと成長を促してお返しすることを考えることが大切だ」という言葉が何よりも胸に突き刺さり、自分を見つめ直す機会となりました。

講演後、インプット、アウトプットの大切さと言う観点からグループディスカッションを行い講演内容についてそれぞれの感想や考え方をグループ内で話し合い、まとめた意見を各グループの代表が発表し三井先輩に講評いただきました。

講演していただいた内容をメンバー一同共有し、2023年度残り半年間のJC運動・活動でのあり方また、来年度以降にも活かせる事業となりました。